ドレスの違いについて

ドレスは結婚式の華

結婚式の華となるのが新婦の着用するウェディングドレスです。
ウェディングはレンタルショップや衣装専門店などかなり多くのところで取り扱いをされています。
種類も形もさまざまとなっていますが、まずだいたいの方向性を決めるときの参考になるのがホテルや式場を利用するか、それともレストランウェディングやガーデンウェディングのような形式にするかということです。
またゲストハウスウェディングやリゾ婚のように、より小さな施設で行う場合にもまたドレスの選び方が変わってきます。

アクア・グラツィエ

まず今最も人気のあるウェディングドレスについてですが、人気が急上昇しているものとして「アクア・グラツィエ」が挙げられます。
アクア・グラツィエは「水のように滑らかでどんなかたちにも生まれ変わる」をコンセプトにしたドレスであり、シルクの質感にこだわった見た目の滑らかさが最も大きな特徴となっています。
デザインにはイタリアンインポートを取り入れており、日本で一般的に使用されてきたデザインから一歩抜けだした洗練された印象をしています。
フリルなどをつけるのではなく、あくまでもドレスの質感とシルエットにこだわった作りになっているので、どのような式場にもマッチするとても便利なタイプのドレスと言えます。
もしどんなドレスにするか迷っているということなら、まずはアクア・グラツィエの人気商品を試してみることをおすすめします。

フリルやレースのドレス

一方、アクア・グラツィエのような透け感にこだわるようなものよりも、もっと存在感のあるものを希望するならもっとフリルやレースを数多くあしらったタイプのものを選ぶとよいでしょう。
ホテルウェディングや通常の結婚式場での式の場合、新婦はあまり歩きまわることもないですしどこかにぶつかったりひっかかったりという心配もありません。
むしろ他にたくさんのゲストがドレスアップして訪れる中に埋もれないように思い切り大きなデザインのものにした方が主役らしさが演出できます。

すっきりしたコンパクトタイプ

反対にレストランウェディングやガーデンウェディングのように歩きまわることが多い挙式なら、コンパクトにまとまるタイプのドレスがおすすめになります。
パフスリーブを用いたふんわりした質感のものが今流行をしており、すっきり幅のないフレアながらもしっかりとした存在感をドレスで示すことができるようになっています。
リゾ婚ならさらにすっきりとしたボヘミアンタイプの体のラインを出すタイプのドレスというのもいいですね。