新婦からのサプライズ演出

披露宴

新婦から新郎へサプライズ!

近年、新婦から新郎へ、日頃の感謝を込めてサプライズ演出を計画するという試みが少なくありません。
結婚式の準備などで何かとくたくたとなってしまった新郎も、サプライズ演出をされることで、嬉しくて大号泣、ということも多いでしょう。

新婦から新郎へサプライズをする際には、いくつかの方法がありますので、結婚式の準備と並行して、色々と進めておくことが大切です。

フラッシュモブで新郎大号泣

新婦から新郎へのサプライズで非常に人気が高いのが、フラッシュモブです。

新郎の友人やご家族、ゲストや、その他別途ダンサーさんなどに依頼をして、感謝を伝える事が出来るダンス、ちょっとした演出をする事が出来るのが、フラッシュモブの特長になります。
式の途中で突然ダンスが始まり、新婦が新郎に、感謝の言葉を伝えるというタイプのフラッシュモブで、有る程度練習時間は要りますが、決して難しい演出ではありません。

もしゲストに有る程度の人数協力をしてもらえるのであれば、是非とも協力を願いたいサプライズ演出といえるでしょう。

新郎へのプレゼントやお手紙も人気

フラッシュモブは何かと難易度が高いため、もっと気軽な演出をしたいという場合。
新婦一人でも、ちょっとしたプレゼントサプライズや、お手紙サプライズをする事が出来るため、こちらの方法もおすすめです。

プレゼントを渡すタイミング、お手紙を渡すタイミングは、式の途中に演出として盛り込むのか、式が終わってから二人になったときに行なうのか、こちらは新婦次第になります。
プレゼントが有る程度大きいので有れば、後からじっくりと眺めてもらう事や、運搬の手間なども考えると、式の終わった後に渡す事がおすすめです。

ちょっとしたプレゼントやお手紙でも、十分新郎へ感謝を伝えることが出来ます。
手紙を直接読むのが恥ずかしいという場合は、式が終わった後にサッと渡す、というのも、1つの方法です。

サプライズ演出は事前に伝えるべき人には伝えましょう

サプライズ演出をする際に、演出の内容によっては、どうやっても式場の協力が必要となる場合があります。
事前に相談をしておかないと、サプライズとして行なうのが難しい事も多い為、出来るだけ早い段階で、色々と相談をしておくようにしましょう。

フラッシュモブにしろ、プレゼントにしろ、式場スタッフの協力が合った方が、何かとスムーズに、確実にサプライズを出来る事も少なくありません。
式場によっては、当日までプレゼントを預かって置いてもらえるような所もありますので、プレゼントをバラさずに保管してもらう事も出来るでしょう。

演出内容を色々と相談する事も出来ますので、まずは一声相談して見ましょう。